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福岡に関するお役立ち・ニュースブログ
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櫛田神社の夫婦恵比須大祭に参加してきました。

夫婦恵比須大祭とは、櫛田神社で行われる夫婦円満や商売繁盛を祈願する年末恒例の行事です。メインの行事は千座式で、魚みこしや福引きなどが行われます。私は夫婦ぎなん(銀杏)があたり、妻は銀賞の銀の恵比寿様が当たりました。

ちなみに銀杏は以前紹介した「ぎなん落とし」で落とされたものです。

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博多の冬の風物詩ともいえる「せいもん払い」が15日から福岡天神の新天町で始まりました。せいもん払いとは、博多商品が大阪の大売出しにならってはじめたというもの。
新天町では特売品やワゴンセールなどが好評で、多くの人を集めています。

櫛田神社(福岡市)で開催されるイベントに「ぎなん落とし」というものがあります。
毎年10月6日に行われるもので、櫛田神社を代表する雌雄の木が寄り添い、市の保存樹に指定されている「夫婦ぎなん」に実った銀杏を収穫するというものです。
今年は非常に暑かったですが、その影響もあってかなりのおおぶりの銀杏が収穫できたそうです。

ちなみに収穫された銀杏は、正月や3月の「ぎなん祭」で縁起物として配られます。

10月10日は体育の日ですが、同時に「メガネの日」でもあるそうです。福岡に本店をもつ天神愛眼グループは同日メガネの日にちなんで篠栗町の南蔵院でメガネの供養祭を行ったそうです。以下毎日新聞記事(供養祭:3000本の眼鏡「感謝の気持ち込めて」--篠栗町 /福岡)より抜粋。

天神愛眼グループ(中央区)の主催で、今年で17回目。全長41メートル、高さ11メートルの涅槃(ねはん)像の前に設置された祭壇で、林覚竜・副住職が読経し、参列した約50人が焼香した。
眼鏡は、この1年間に故障したり、買い替えなどで不用になったものを同社が得意客らから引き取ったもの。社員がフレームを点検し、機能に問題がな い場合は老眼鏡用のレンズに交換。眼鏡が非常に高価な物とされている東南アジア諸国に社員が直接持参して寄付している。昨年供養した約2700本のうち、 約300本がタイの人々に届けられた。

ここまで。供養したメガネをリユースリサイクルするというのはまたいいですね。私もメガネをかけていますが、メガネってやっぱり自分の視力を補ってくれているというところで無いと非常に困るものですし、一番長い時間身に付けているアイテムの一つです。
こうした形で感謝の気持ちを持つことも大切ですよね。

中洲祭りといっても夜の中洲のお祭りではありません。中洲まつりは毎年10月第1週の木曜・金曜・土曜の3日間開催。中洲國廣女みこし、はしご酒大会、ふくこい総踊りなどが行われます。

また、今年は中洲の昼の顔や歴史的な名所を見て回るという催しが開催されました。以下読売新聞記事「中洲の昼を堪能~名所探訪の会を初開催」より一部抜粋。

7日に始まった福岡市・中洲の恒例行事「中洲まつり」。その一環として、中洲の昼の顔や歴史的名所を見て回る「中洲探訪」が同日、初めて行われた。
「夜とは表情の違う昼の中洲も見てほしい」とまつり実行委員会と中洲町連合会が初めて企画した。7日は市観光案内ボランティア協会員2人の案内を受け、市民15人が一帯の約2キロを1時間半かけて歩いた。

中洲南端の清流公園には、明治時代の地元の大だなの名を刻んだ高さ5メートル以上ある「博多町家寄進高灯籠(たかとうろう)」が立ち、参加者は大 きさに圧倒されていた。近代的なビルの間にひっそりと立つ福岡藩精煉所跡の石碑や、人がすれ違うのがやっとという細い路地の先にある國廣稲荷神社など、気 づきにくい場所にある史跡や建物にも感心していた。

ここまで。

中洲というと夜の歓楽街というイメージしかありませんが、こうした歴史的な流れや建築物などを見て回るのも楽しいかもしれません。



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