あけましておめでとうございます。
今年の新春の初売り・福袋セールはかなり好調だったようです。去年は結構遅くに行っても、余裕で福袋が変えたりしたんですが、今年はすでに売り切れってのが多かったのも印象的でした。

以下、産経ニュース。

　大丸福岡天神店では、この日午前３時半ごろから買い物客が並び始め、開店予定の同９時前には約５千人に上った。そのため予定を１０分繰り上げて開 店すると、久留米絣（くるめがすり）のワンピースやナイロンバッグなどをセットにした１万円（税込み）のオリジナル福袋５００個は午前中に売り切れた。

　岩田屋本店でも開店前には約１万人が列をつくり、予定を２０分早めて午前９時４０分に開店。福岡三越にも同２時半ごろには一番乗りの買い物客が並び、１千個準備したオリジナル福袋が次々と売れた。

ここまで。

三越伊勢丹グループ共通クレジットカード「Miカード」について、三越、岩田屋以外にも天神地下街でも利用できるサービスを開始。天神地下街（全１５６店舗）では、約１５０店でＶＩＳＡ加盟店の２倍の購入額１００円につき１ポイントを付与するサービスを開始しました。

三越・岩田屋での使用ほどの特典はありませんが、それでも通常の他クレジットカードよりも2倍もポイント還元率がたかくなるということで、メリットは高いと思ます。

アメリカの人気ファッションブランドである「アバクロンビー&フィッチ」の福岡店が今月11日にオープン。日本国内では銀座伊に続いて2店舗目ということです。
また、一時期期間限定でキャナルシティに入店していたスウェーデンの「H&M（へネス・アンド・モーリッツ）」も来年中に福岡に出店を予定しており、福岡・天神のファッション熱は覚めやらぬようですね。

来年の3月に開業予定となっている博多阪急について、その概要・計画が発表されたようです。基本的には２０代ＯＬと５０歳前後の女性をメーンターゲットに、「暮らしの学校」と銘打って情報発信から購買につなげる新しい百貨店像を目指すということです。

以下MSNニュースより抜粋

博多阪急は、新駅ビル「ＪＲ博多シティ」の中で、地下１階地上８階。営業面積は４万２千平方メートル。このうち、１、５～７階のかなりの部分で、昭 和６３年創刊の雑誌「ハナコ」に影響を受けた５０歳前後の女性向け売り場を展開。価格に手ごろ感のある「普段着ファッション」や化粧品を提供する。

　２～３階は「頭からつま先まで全身コーディネート」できる服飾、化粧品を売ることで、２０代ＯＬの“たまり場”を目指す。地下１階には「うまちか」として、阪急百貨店の強みである洋菓子類などを充実させる。

ここまで。

ネットスーパーというものをご存知でしょうか？ネットショッピングの一形態なのですが、ネットで注文した商品をその日のうちに届けてくれるサービスです。サービスは実在するスーパーから配送されるのでこのように呼ばれています。
このたび、イオン九州がネットスーパーサービスを開始したようです。以下流通ニュース記事（イオン九州／福岡地区で、ネットスーパー開始）より抜粋。

イオン九州は10月21日から、福岡地区でネットスーパー「らくらくスーパー」を開始し、ネットスーパーのサービスエリアを拡大する。  福岡地区でスタートするネットスーパーは、大野城市、春日市、太宰府市、福岡市博多区（一部エリア）の約17万世帯を対象に開始する。  生鮮食品、加工食品、日用品など約5000品目を取り扱い、指定の時間までに申し込みすると当日配達もできる。福岡エリアでの「らくらくスーパー」の開始を記念しスタートキャンペーンを実施する。  イオン九州では、パソコンや携帯電話から買物ができるインターネットショッピングを2007年4月から開始した。

ここまで。
私の住んでいる中央区はエリア外みたいです。残念・・・。