忍者ブログ
福岡に関するお役立ち・ニュースブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

九州新幹線、来春ダイヤ改正で新大阪直通増便へ 福岡

以下MSNニュースより。

 JR九州の唐池恒二社長は12日、九州新幹線全線開業から半年を迎えての会見で、新大阪と鹿児島・熊本を直通で結ぶ新幹線を、現在の1日約15本から来春のダイヤ改正で増便する考えを示した。現在、増便数などについてJR西日本と協議を進めている。   直通運転車両の乗車率が61%(博多-熊本間)と、九州内車両の34%より、好調なことから増便に踏み切る。増便に当たっては、新大阪-博多を走るJR西日本の「ひかりレールスター」と、博多-鹿児島中央区間の「さくら」を、1本の直通新幹線「さくら」に置き換える手法で検討。現在、レールスターと九州内のさくらは、博多駅ホームの対面に止まって乗り換えの利便性を図っているが、これを1本の直通にする。   唐池社長は「九州内で完結する『さくら』の本数は減ることになるが、その分が直通運転にかわる。列車本数全体が、大幅に増えるものではない」と語った。   一方、博多から近距離の駅では乗降客の苦戦が続いており、周辺自治体から停車本数の増加や料金値下げの要望が起きている。唐池社長は「停車本数増は今のところ考えていない」と断言。値下げについては「正規の運賃・料金は触らず、2枚切符のような割引切符の導入を考えている」と述べた。

ここまで。


個人的には九州内の仕事で使うよりは、大阪に仕事で使うことが多いのでやや歓迎ですが、九州内での減少は避けてほしいという人も多いでしょうね。
PR
14日に家電量販店ベスト電器のBB香椎本店がリニューアルしました。どうやらエコ・省エネなどをテーマにしたフロアができるそうです。話題の電気自動車アイミーブなども置かれるそうで、なんと量販店なのに電気自動車の販売も行われるそうです。
やっぱり電気自動車は「家電」なんでしょうか???

以下産経ニュースより一部抜粋。

家電量販のベスト電器は9日、福岡市東区にある「B・B香椎本店」のリニューアルオープンに合わせ、業務提携している三菱自動車の電気自動車「アイ・ミーブ」や、太陽光パネルなど環境に配慮した商品を展示・販売する専用フロアを店内に設けたと発表した。

同店を皮切りに、家電業界にとって限られた成長分野とされる太陽光システムなど、環境に配慮した商品の販売を強化。3月上旬には、九州内でオール電化に特化した店舗も展開する予定だ。

 香椎本店の専用フロアは、3階約1800平方メートルに設置。IHヒーターや発光ダイオード(LED)照明、電動スクーターなどを販売する。この他、オー ル電化に対応したシステムキッチンや風呂、トイレなども展示し、環境対応型“暮らしのショールーム”といった位置付けとなる。

ここまで。


オール電化や太陽光発電システムなどは家電業界にとって数少ない成長分野だそうです。実際に量販店でもベスト電器だけでなく、ヤマダ電機やケーズデンキなども積極的に販売しています。
どっちかというとオール電化などは「訪問販売」というイメージがあったのですが、意識改革も必要ですかね。

そういう我が家はオール電化マンションですが(笑)

中途半端で使い勝手の悪い?七隅線ですが延伸が決定したようです。

以下、西日本新聞ニュースより一部抜粋。

福岡市の高島宗一郎市長は15日、市営地下鉄七隈線(天神南-橋本)を天神南駅から「キャナルシティ博多」を経由してJR博多駅に延伸することを正式に表明した。事業費は約450億円で、同日発表した2011年度一般会計当初予算案に調査費として7千万円を計上した。高島市長は「(地下鉄空港線との接続が悪いまま)天神南駅で中途半端に止めておくわけにはいかない」と述べ、約10年後の開業を目指す考えを示した。   七隈線延伸をめぐっては、市議会交通対策特別委員会が、天神南-中洲川端-中央ふ頭方面のウオーターフロント(WF)ルート▽薬院-博多ルート-などを含めて検討し、キャナル経由ルートを「優先して整備すべきだ」と判断していた。   高島市長は「市議会の報告を尊重した。国から1月、『10年度中に整備方針が策定された路線以外は財政措置の一部を廃止する』との通知があったことも一因」と説明。WFルート案も考慮したが、事業採算性に課題があることから採用しなかったとした。

開業は10年後ということですが、正式決定ということは期待できますね。ただ、天神南という中途半端な位置じゃなくて空港線の天神駅となぜ連絡できなかったのかなというところも残念ですよね。

14日の福岡市長選では、現職(吉田ひろし氏)を破り元アナウンサーの高島氏が初当選。読売新聞で今後の市政についてのインタビュー記事がありましたので一部抜粋。

――勝因をどう分析するか。
「有権者が自分たちの感覚が通じない行政に、候補者の中で一番身近に感じた私を送り込もうとしたのではないか。尖閣問題などで(民主党に逆風の)政治的環境も有利だった」

――こども病院の人工島移転問題について。どう調査に取り組むか。

「専門家など第三者による調査チームをつくる。市が(増額の経緯を)意図的に隠していたようなことがあれば、場所も考えることになる」

――選挙で支援を受けた自民党市議団などは人工島移転を推進しているが。
「重大な事由があれば、(見直しについて)議会を説得する材料として、大きなものになる。議会も納得してくれると思う」

――人工島事業では土地の分譲が進まない。
「土地の価格を下げるなど柔軟に対応すべき。私もトップセールスを行う」

――これまでの市長との違いは。
「自らが市の広報マン、宣伝マンになる」


ここまで。
正直民主党に対する逆風の中現職有利とされる市長選でもそのアレルギー反応がでた感じでしょうか。ただ、一市民として市長選を見ると、子供病院のネタばっかりという印象しかありませんでした。
市長となったからにはまだお若いですがぜひがんばって、福岡市をよりよい街にしてもらいたいものです。

エコカーとして話題のEV(電気自動車)。ガソリンスタンドのように電気スタンドがない現在では運用も限定的です。そこで九州電力などが協力して天神大名などにEV用の無料充電設備を設置するということです。

以下電気新聞記事。

九州電力は8日、グループ会社のニシム電子工業(福岡市、水上開社長)と共同で、電気自動車(EV)向けの充電インフラ管理サービスのニーズや課題を調査することを目的とした実証実験を福岡市天神地区のコインパーキングで開始したと発表した。同日、報道陣に現場を公開した。両社は、実証試験を通じて得られた情報をもとに、課金・収納サービスへの対応も視野に入れ、充電インフラ管理サービス普及に向けたビジネスモデルの確立を目指す。

ここまで。

1時間の充電で20km。ちょっと心細い気もしますが、どうでしょうか?天神から家にかえるまでのパワーくらいは何とかなるのかな。でも渋滞とかしてたら怖いですよね。

 HOME | 1  2  3 
忍者ブログ [PR]