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福岡に関するお役立ち・ニュースブログ
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中洲祭りといっても夜の中洲のお祭りではありません。中洲まつりは毎年10月第1週の木曜・金曜・土曜の3日間開催。中洲國廣女みこし、はしご酒大会、ふくこい総踊りなどが行われます。

また、今年は中洲の昼の顔や歴史的な名所を見て回るという催しが開催されました。以下読売新聞記事「中洲の昼を堪能~名所探訪の会を初開催」より一部抜粋。

7日に始まった福岡市・中洲の恒例行事「中洲まつり」。その一環として、中洲の昼の顔や歴史的名所を見て回る「中洲探訪」が同日、初めて行われた。
「夜とは表情の違う昼の中洲も見てほしい」とまつり実行委員会と中洲町連合会が初めて企画した。7日は市観光案内ボランティア協会員2人の案内を受け、市民15人が一帯の約2キロを1時間半かけて歩いた。

中洲南端の清流公園には、明治時代の地元の大だなの名を刻んだ高さ5メートル以上ある「博多町家寄進高灯籠(たかとうろう)」が立ち、参加者は大 きさに圧倒されていた。近代的なビルの間にひっそりと立つ福岡藩精煉所跡の石碑や、人がすれ違うのがやっとという細い路地の先にある國廣稲荷神社など、気 づきにくい場所にある史跡や建物にも感心していた。

ここまで。

中洲というと夜の歓楽街というイメージしかありませんが、こうした歴史的な流れや建築物などを見て回るのも楽しいかもしれません。



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