福岡に関するお役立ち・ニュースブログ
アメリカの人気ファッションブランドである「アバクロンビー&フィッチ」の福岡店が今月11日にオープン。日本国内では銀座伊に続いて2店舗目ということです。
また、一時期期間限定でキャナルシティに入店していたスウェーデンの「H&M(へネス・アンド・モーリッツ)」も来年中に福岡に出店を予定しており、福岡・天神のファッション熱は覚めやらぬようですね。
また、一時期期間限定でキャナルシティに入店していたスウェーデンの「H&M(へネス・アンド・モーリッツ)」も来年中に福岡に出店を予定しており、福岡・天神のファッション熱は覚めやらぬようですね。
14日の福岡市長選では、現職(吉田ひろし氏)を破り元アナウンサーの高島氏が初当選。読売新聞で今後の市政についてのインタビュー記事がありましたので一部抜粋。
――勝因をどう分析するか。
「有権者が自分たちの感覚が通じない行政に、候補者の中で一番身近に感じた私を送り込もうとしたのではないか。尖閣問題などで(民主党に逆風の)政治的環境も有利だった」
――こども病院の人工島移転問題について。どう調査に取り組むか。
「専門家など第三者による調査チームをつくる。市が(増額の経緯を)意図的に隠していたようなことがあれば、場所も考えることになる」
ここまで。
正直民主党に対する逆風の中現職有利とされる市長選でもそのアレルギー反応がでた感じでしょうか。ただ、一市民として市長選を見ると、子供病院のネタばっかりという印象しかありませんでした。
市長となったからにはまだお若いですがぜひがんばって、福岡市をよりよい街にしてもらいたいものです。
――勝因をどう分析するか。
「有権者が自分たちの感覚が通じない行政に、候補者の中で一番身近に感じた私を送り込もうとしたのではないか。尖閣問題などで(民主党に逆風の)政治的環境も有利だった」
――こども病院の人工島移転問題について。どう調査に取り組むか。
「専門家など第三者による調査チームをつくる。市が(増額の経緯を)意図的に隠していたようなことがあれば、場所も考えることになる」
――選挙で支援を受けた自民党市議団などは人工島移転を推進しているが。
「重大な事由があれば、(見直しについて)議会を説得する材料として、大きなものになる。議会も納得してくれると思う」
――人工島事業では土地の分譲が進まない。
「土地の価格を下げるなど柔軟に対応すべき。私もトップセールスを行う」
――これまでの市長との違いは。
「自らが市の広報マン、宣伝マンになる」
ここまで。
正直民主党に対する逆風の中現職有利とされる市長選でもそのアレルギー反応がでた感じでしょうか。ただ、一市民として市長選を見ると、子供病院のネタばっかりという印象しかありませんでした。
市長となったからにはまだお若いですがぜひがんばって、福岡市をよりよい街にしてもらいたいものです。
来年の3月に開業予定となっている博多阪急について、その概要・計画が発表されたようです。基本的には20代OLと50歳前後の女性をメーンターゲットに、「暮らしの学校」と銘打って情報発信から購買につなげる新しい百貨店像を目指すということです。
以下MSNニュースより抜粋
博多阪急は、新駅ビル「JR博多シティ」の中で、地下1階地上8階。営業面積は4万2千平方メートル。このうち、1、5~7階のかなりの部分で、昭 和63年創刊の雑誌「ハナコ」に影響を受けた50歳前後の女性向け売り場を展開。価格に手ごろ感のある「普段着ファッション」や化粧品を提供する。
以下MSNニュースより抜粋
博多阪急は、新駅ビル「JR博多シティ」の中で、地下1階地上8階。営業面積は4万2千平方メートル。このうち、1、5~7階のかなりの部分で、昭 和63年創刊の雑誌「ハナコ」に影響を受けた50歳前後の女性向け売り場を展開。価格に手ごろ感のある「普段着ファッション」や化粧品を提供する。
2~3階は「頭からつま先まで全身コーディネート」できる服飾、化粧品を売ることで、20代OLの“たまり場”を目指す。地下1階には「うまちか」として、阪急百貨店の強みである洋菓子類などを充実させる。
ここまで。