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福岡に関するお役立ち・ニュースブログ
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九州の企業や自治体に太陽光発電導入を提案する九州電力子会社のキューデン・エコソル(福岡市)は18日、福岡空港国際線ターミナルビルに、2011年度に太陽光発電システムを設置すると発表した。「太陽光オンサイト発電」と呼ばれる仕組みで、設置や保守管理はエコソル社が担当。福岡空港ビルディング(同市)が電力を購入する。

元記事
・西本新聞 8月19日記事

太陽光発電の普及が広がっているようです。実際に私の家の近くでも太陽光発電システムを導入しているところが増えているそうです。と思ったら実家もベスト電器で太陽光発電システムの導入を決めたということです。家電量販店でもこうしたものを売ってるんですね。

太陽光発電のしくみ

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市場筋によると、福岡市は期間20年で発行を検討している公募公債を9月上旬に起債する。発行額は100億円程度。 福岡市はすでに、主幹事に大和証券キャピタル・マーケッツと三菱UFJモルガン・スタンレー証券を指名している。(ロイター)

公募債券ということで、一般の投資家も投資できる債券になるようです。一般的な利付き債になるものと思われます。満期20年はちょっと長いですけど・・・。


環境保全を始めとした県内の先端技術などでアジア各国との連携を強化し、双方の企業間取引の進展を目指す「福岡・アジア国際戦略特区」構想が30 日、政府に提出された。提出主体は県や福岡、北九州市、福岡商工会議所などでつくる推進会議で、国の総合特区制度に応募する形を取った。来年度の政府予算 編成をにらみ、政府に実現を働きかける方針だ。
政府は「アジアの成長を取り込む」産業を育てるなどとした新成長戦略に基づき、地方自治体やNPOなどを対象に、20日から総合特区制度の募集を始めた。これに先立つ1月、麻生渡知事はアジア特区構想を発表し、国に特区制度の創設を働きかけていた。県はアジア各国と県内企業との結びつきを強めて県内経済を成長させるため、特区指定による規制緩和や税制・財政上の支援措置を得たいとしている。

元記事
福岡アジア特区 政府に構想提出


具体的なところはまだ見えていませんが、アジアの玄関口にちかい福岡では今後アジア経済圏との協力が欠かせないのでしょう。毎年「アジアマンス」のようなイベントを開催しているわけですから、福岡にはぜひがんばってもらいたいところです。

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